北海道へ函館から知床へ
愛犬と、まだ行ってなかった
「道の駅」を訪れたときの4600km旅日記

2008/8/22〜9/7

インデックス  

北陸道を進行、新潟中央JCTから磐越道へ入り
新津インターで降り一般道を走る。

国道7号線、道の駅「加治川」で暫く休憩
広い駐車場に館内もユッタリ新鮮な野菜など多く販売されていた。

村上市から日本海側へ道の駅「笹川流れ」へ立ち寄る
羽越本泉と並行して走る海岸道路345線は見所多く快適。

不知火付近 道の駅加治川

道の駅加治川


道の駅笹川流
道の駅笹川流
加治川

2011/11/9
二回目に訪れた道の駅「加治川」
小さな売店だが新米のコシヒカリなど
地場産が多く並べられていた。


山形県遊佐を早朝発ち雨降る国道を北へ
17:OO大間フェリーターミナル到着
気になった荒れ模様の気象に「本日終日欠航」の張り紙
明日も一便は欠航で二便からの運行は
明朝7時からの電話問い合わせで分かると
フェリーターミナルは強風で居れないので
近くのファミリーマートで明かす事となった
当日は11:30から予定通り運行され
無事に北海道へ渡ることできました

道の駅鳥海
道の駅鳥海

道の駅鳥海
埠頭ローカル
埠頭ローカル
フェリー埠頭付近
フェリー埠頭付近
大間フェリーターミナル
大間フェリーターミナル





大間11:30発函館へ所要時間は一時間40分と近い
函館に着いてから何時も一番さきに立ち寄る
道の駅「もり」へ、ここは公園に隣接され散歩に休憩に最適。

国道5号線を北へ長万部を左折し日本海側へ
寿都町道の駅「みんなとーまれ寿都」
港町にある簡素な真新しい道の駅。

さらに北へ20キロ「シェルプラザ港」道の駅
すでに閉館されてて店内は拝見できなかった。

海岸通りから山間部へ入り
暮れかかった
蘭越町「らんこし・ふるさとの丘」到着
静かな「道の駅らんこし」で泊る。

みんなとーまれ寿都
みんなとーまれ寿都
シェルプラザ港
シェルプラザ港
らんこし・ふるさとの丘
らんこし・ふるさとの丘





蘭越から西へ開店前の黒松内町「くろまつない」に寄り道
名産にパン工房とチーズ&ハムなど。

燃料が心細くなったが
山間部の為スタンドが見当たらず
伊達市まで走ることとなった。

道の駅くろまつない
道の駅くろまつない

道の駅あぶた

道の駅だて歴史の杜





伊達市で燃料満タンにして洞爺湖を北へ、
新設された道の駅「とうや湖」へ到着
洞爺湖の北に位置した農村地帯で
豊富な野菜類が多く販売されていた
散歩は洞爺湖の見える丘まで散策した。
道の駅とうや湖





ビッグな道の駅230ルスンは出店が沢山あり
ちょうど昼食どきと重なり、広い駐車場は満車
多くの人で賑わっていた。

「細川たかし」の展示品を拝見
道の駅真狩フラワーセンター

昼食に蕎麦を頂く。

ニセコ町は道の駅「ビュープラザ」へ
国道5号線沿いの丸い建物
羊蹄山を一望でき、特産は「じゃがいも」
ここも多くの人でごった返し早々に次なる京極へ。

右手に、ぐるーと羊蹄山を眺めながら
京極町「名水の郷きょうごく」
羊蹄山からの豊富な湧水
随所に水の見所が一杯。

京極町を下り、札幌へのメイン道路中山峠へ
このあたりから天候悪化し道の駅「望羊中山」は本降りの雨。

道の駅230ルスツ
道の駅230ルスツ

道の駅230ルスツ
真狩フラワーセンター
真狩フラワーセンター

真狩フラワーセンター

真狩フラワーセンター
道の駅ニセコ・ビュープラザ
ニセコ・ビュープラザ

ニセコ・ビュープラザ
名水の郷きょうごく
名水の郷きょうごく

名水の郷きょうごく
道の駅望羊中山
道の駅望羊中山
インデックス  
朝になり、小雨になった道の駅「望羊中山」
「写真の森美術館」横を頂上へ向け散歩
見晴らし良いはずの山並みはガス掛かって
あいにく、見ること出来なかった。

峠を下り定山溪温泉街を通過
札幌を通り「花ロードえにわ」
また降り始めた雨に休憩のみで次へ。

「むかわ四季の館」で日帰り温泉へ入り昼食
館内は、図書室・温水プール・トレーニングルーム
会議スペース・大ホール と規模の大きな道の駅でした。

むかわ町から日高町の道の駅「樹海ロード日高」へ立ち寄り
雨で霧深い日勝峠を越え
鹿追町、道の駅「うりまく」
こじんまりした道の駅に乗馬コースの
広さだけが、やけに印象深かった。

道の駅花ロードえにわ
花ロードえにわ
花ロードえにわ
花ロードえにわ
道の駅むかわ四季の館
むかわ四季の館
むかわ四季の館
むかわ四季の館
日勝峠
日勝峠
日勝峠
日勝峠
道の駅うりまく
道の駅うりまく
道の駅うりまく
道の駅うりまく

うりまくで出会った

道の駅うりまく

雨上がりの「うりまく」から直線道路を士幌町へ
キツネの飛び出しに肝を冷やしつつ
無事「ピア21しほろ」へ着
ソフトクリームが人気らしいけど
早朝で開店前でした。

音更町、道の駅「おとふけ」から
折り返し再び士幌を通過して
新設なった道の駅「しほろ温泉」
噂で聞いてた通り良いところ
関東ナンバーが多く駐留?してたのを横目に
川の方へ散歩行った。

チーズ工場の有った「足寄湖」はチョコッと寄り
直ぐ近くの「あしょろ銀河ホール21」
ここは大きな建物、結婚式が有った模様で
祝人で賑わってた。
ビルの一階が駅舎だったのか
廃線になった線路を歩きながら
松山千春のメロディに耳を傾け
暫く佇んでいた

ピア21しほろ
ピア21しほろ
ピア21しほろ
ピア21しほろ
道の駅おとふけ
道の駅おとふけ

道の駅おとふけ
道の駅しほろ温泉
道の駅しほろ温泉
道の駅しほろ温泉
道の駅しほろ温泉
足寄湖
足寄湖
足寄湖
足寄湖
あしょろ銀河ホール21
あしょろ銀河ホール21
あしょろ銀河ホール21
あしょろ銀河ホール21

あしょろ銀河ホール21

あしょろ銀河ホール21
ここ、道の駅「オーロラタウン93りくべつ」
最近まで鉄道の通っていた道の駅。
夜になると満点の星空が日本一綺麗に
眺められる?と。

ここ、阿寒湖の東北で網走郡
道の駅「あいおい」
は暑い!
旧国鉄の相生駅で
客車に改装した宿泊施設は
立派で連泊もできそう。

「あいおい」から釧北峠を下り
阿寒湖のホテル街を通過し
「阿寒丹頂の里」で休憩、釧路市街の西
海岸線に佇む道の駅「しらぬか恋間」へ到着。
昼食は久しぶり熱いラーメンを食べながら
テレビで東海地方豪雨を知る
不安定な天気は全国的で
ここ北海道も予想外の雨。
小雨になったのを見計らい
海岸へ降りて長〜ぃ砂浜を散歩。
ここ、釧路は知床に次ぐ涼しいところ
暫く(一日)この方面へ留まり知らない所を散策
食べ物では豊富な魚介類や乳製品が多く売られ
特にチーズで出来たモッツァレッラは
ブヨンブヨ〜ンと不思議な食感でした。

道の駅オーロラタウン93りくべつ
道の駅オーロラタウン93りくべつ
道の駅オーロラタウン93りくべつ
道の駅オーロラタウン93りくべつ
道の駅あいおい
道の駅あいおい
阿寒丹頂の里
阿寒丹頂の里
阿寒丹頂の里
阿寒丹頂の里
恋間海岸
恋間海岸
道の駅しらぬか恋間
道の駅しらぬか恋間
道の駅しらぬか恋間
道の駅しらぬか恋間
阿寒丹頂の里
阿寒丹頂の里
モッツァレッラ
モッツァレッラ

泊まった「阿寒丹頂の里」から鶴居村を通り
道の駅「摩周温泉」
雨上がりで蒸し暑く、涼しい摩周大橋の周りを散策
ここも、暑かった!
なお、摩周湖へ直接車の乗り入れは
期間規制されてました。

斜里町方面へ向かう途中で
「アトサヌプリ硫黄山」に立ち寄り
水蒸気の吹き上げる瑞に凄い! 
初めて見た硫黄の塊は凄かった。

清里町神威で最近に開設なった
道の駅「パパスランドさっつる」
真新しい温泉に浸かり癒される。
落ち着ける道の駅で車中泊を思ったが
夕食の食料が無く
途中で弁当をかって次なる
道の駅「しゃり」まで行く事した。

道の駅「しゃり」は街の中で
駐車場も狭く(他に有つたのかも知れない?)
開設、間もない模様でゴタゴタと
準備に慌しく長居できず直ぐに発つ事に成った。

泊まる予定の「しゃり」がNGとなり
知床から逆方向になってしまったが
何度か行ったことのある
「はなやか小清水」へ向かった
到着した頃は既に暗くなって
早々に散歩&食事済ませ就寝に。
ここは、JR「浜小清水」駅に併設された道の駅で
朝は通学と電車の汽笛で起こされ
早朝の散歩
ちなみに運賃は網走¥440 釧路¥3150でした。
鶴居村
鶴居村
鶴居村
鶴居村
道の駅「摩周温泉」
道の駅「摩周温泉
アトサヌプリ硫黄山
アトサヌプリ硫黄山
アトサヌプリ硫黄山
アトサヌプリ硫黄山
道の駅「パパスランドさっつる」
道の駅パパスランドさっつる
道の駅「パパスランドさっつる」
道の駅パパスランドさっつる
道の駅「しゃり」
道の駅「しゃり」
はなやか小清水
はなやか小清水
はなやか小清水
はなやか小清水

インデックス  
小清水町からウトロへ
どうしても寄り道になる
オシンコシンの滝で休憩した後
新設なった「道の駅うとろ」に到着。道路など広く整備されて
開発で昔の面影が失われつつあるのは少し寂しい。

二年前にキャンプしたウトロとは
ずいぶん変わっていた。
世界遺産センターは
建設中
道の駅うとろ

「道の駅うとろ」の向かい側
昼食で海鮮料理の
美味しかった
「くまのや」さん


畑に頻繁に出没するめ駆除された
ヒグマの毛皮を展示
知床自然センター。

知床自然センター

知床自然センター


霧に覆われて「羅臼岳」は
見ることの出来なかった知床峠の頂上。

知床峠

いつもキャンパーで賑あう
知床国営キャンプ場
坂をくだれば無料で入れる
露天風呂「くまの湯」。
知床国営キャンプ場
知床国営キャンプ場

知床国営キャンプ場

雨と霧で肌寒かった
道の駅「しれとこ」
店内には相変わらず、ホッケなど
海産物が多く並べられている。
ここから直ぐ高台に「羅臼国後展望塔」があり
天気が良ければ羅臼街および
国後が展望できる筈だが
道の駅しれとこ
道の駅しれとこ

道の駅しれとこ


最終目的地の知床から羅臼へ
ここからUターンし帰途に向かう。
早朝、雨の羅臼を出発し根室海峡の向こう
国後島を眺めながら野付半島へ向く
観光日和となった野付半島は
写真の絶好ポイント
半島の中間点にある駐車場から
ミズナラの立ち枯れした「ナラワラ」をスナップ。
半島の終点ちかく、ネイチャーセンターでは
「観光遊覧船」「観光花馬車」と
インストラクターにお願いすれば
「原生花園」を散策などで一日楽しめそう。

別海町で昼食をとり
「ライダーの聖地」と言われる開陽台を探したが
分からなくて、又の機会に行く事にした。

エンジンオイルを交換は
前回にも訪れた事のある
釧路オートバックスで。
(釧路市街地で入れた軽油 1?/143円は安かった

食料は釧路の大型店で仕入れ
宿泊地と決めた阿寒町道の駅「阿寒丹頂の里」に着
規模こそ小さいものの、癒される道の駅
道の駅向かい側にある「赤いベレー帽子温泉」に入った
朝一番、一羽の丹頂鶴が頭上を飛来
ラッキーだった。
インデックス  

昨夜泊まった阿寒町「道の駅阿寒丹頂の里」を
0900出発
帯広市街で昼食し、濃霧注意報が出て
小雨模様の中山峠へ
数メートルしか見えない中
先頭車となって、運転には身系つかった
しかし、四輪駆動と強力フォグランプは
悪道も難なく心強かった。

道央道の苫小牧西ICから乗り、約400kmを走り
すでに暮れなずむ有珠山SA
前方に広がる伊達市街地の夜景が綺麗でした。

道央道樽前SA樽前展望台

道央道有珠山SA伊達市街地の夜景

有珠山SA(2) 有珠山SA
爽やかな朝を迎えた有珠山SA
前方へくっきり有珠山が
前夜は見ること出来なかった光景。
道の駅そうべつサムズ
伊達ICで降りて再び伊達市内へ
北海道では安いだろう、と思ってるセルフガソリン
「オカモト」で給油して洞爺湖へ向かった。

洞爺湖のふもと、道の駅「そうべつサムズ」に立ち寄る
以前より建物が大きくなり、駅名も「そうべつ情報館アイ」と
新しく立派に建て変わっていた。
財田キャンプ場
洞爺湖周辺には沢山のキャンプ場が有るが
設備の整った「財田キャンプ場」に一泊する事にしました。
周りが稲作の為か雀追いに「大きな空砲」の音が耳さわり
夕方、蚊の襲来に悩まされが一時的な現象に一安心。
夜は、管理人さんに聞いていた近くの(1kmくらい)
感じの良い「財田温泉」へ入った。
2008/9/4 財田キャンプ場 Tel 0142-82-5111
虻田郡洞爺湖町洞爺湖町132
http://www.town.toyako.hokkaido.jp
道の駅「そうべつ情報館i」から
左手に洞爺湖を眺めながら
沢山あるキャンプ場のなかから
綺麗で整備の行き届いた
TAKARADAキャンプ場に一泊。

平日で閑散としていたので
安いフリーサイトを予約して
すぐ近くのスーパーで食料の買出し
小さな店だが肉など、殆ど揃う
夜は財田温泉で疲れを癒した。

入場料 800円
オープンサイト 1.000円

朝はのんびり洞爺湖周辺を散策後に
財田キャンプ場を出発。
フェリーセンターで弁当を買い
東日本フェリー13:50発「ばあゆ」で函館港から大間港へ
(乗用車大人一名片道¥14.530)
乗客の減少と燃料高騰で
近々、この航路は廃港になるとチラシで知った
運送業界はもとより、地域を上げ続航の運動がなされている模様だが・・・
何と言っても、一時間40分で北海道へ渡れるのは魅力です。

道の駅とわだ
下北半島は、道の駅「よこはま」で夕食を済ませ
ここへ泊る予定が車の騒音と暑さで落ち着けず
夜中に車を移動
深夜で静まり返っていた、道の駅「とわだ」へ到着。
朝の散歩で、広い駐車スペースと店内には産地ならではの
珍しい野菜など豊富に並び素敵な道の駅でした。





道の駅しんごう
五戸町を経て新郷村、道の駅「しんごう」へ寄り道
ここ「間木ノ平グリーンパーク」にはオートキャンプ場
ふれあい牧場・スポーツハイランドなどの施設が多彩、シーズンは賑わいそう。
道の駅「ひない
新郷村から十和田湖へ、さらに
登りとカーブの山越えを抜けて道の駅「ひない」へ到着
最近の開設か、真新しい館内に狭い駐車場
あとで知る事となったが、どうやら裏口から入った模様。

五城目町、道の駅「ごじょうもく」
遅くなった昼食に、地元特製「ごもく弁当」を美味しく頂く。
道の駅ごじょうもく

道の駅岩城
日本海を見渡せる道の駅「岩城」の温泉
「港の湯」に入った。

北陸道・名立谷浜サービスエリアで
最終車中泊、名神道を経て午後帰着。

道中、雨に降られることの多かった今回の旅
特に、知床羅臼は連泊を予定していただけに少し残念でしたが
無事、16日間、約4600kmの旅を終えました。

三木サービスエリア
三木サービスエリア